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横山 正志

 

割烹東山 二代目店主

 

1955年長男として誕生。

父 : 横山 進(初代料理長、「西山別館)勤務)

母 : 横山 イト(初代女将、金沢市「つば甚」仲居頭)

 

22歳で「東山」勤務。初代の厳しい薫陶を受け料理の核心を学ぶが、5年後初代が病魔に倒れ、2代目を26歳で襲名する。

 

33歳で裏千家「山上社中」に入門。

特にお茶花の厳しい指導を15年受ける。

 

34歳で陶芸家「渋谷 仁太郎 澄子」夫妻の門をたたく。

 

2012月8月からリニューアルし新たなスタートを切る。

自然を愛する気持ちや優しさを形にして表し、自分自身の感性や精神を表現できるポテンシャルを日々の中で磨き続ける。

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横山 大二郎

 

父の背中に憧れ、18歳から東京のイタリアンで本格的に修行を始める。

 

【リストランテ・ヒロ代官山】

【リストランテ・サドレル】ミラノの2つ星世界初出店

【銀座アルマーニ・リストランテ】

【シャングリラホテル東京】

では部門シェフを歴任。

 

郷土料理であるイタリア料理を現代的に再構築する

料理に強く影響を受ける。

 

恩師の誘いで中国の上海に渡り、イタリア人モデルパンチェッタ・ジローラモのプロデュースする【VISUS】では副料理長として現場を指揮。

 

2012年東山創業50周年を機に尾道東山を継ぐ決意を心に決める。

 

東山の伝統を守りながらも、時代に即した食へのガストロノミー的アプローチに挑戦し続け、日本料理に多彩な演出を行い、日本料理の可能性と未来を模索し続ける。

 

翌2013年ミシュランガイド広島2013特別版にて一つ星を獲得。

 

火入れの追及、温度の管理、現代的再構築、この3つを世界水準のアプローチで追い求める

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